問題
ストラテジ系
問14 ISO 26000とは,組織の社会的責任についての国際規格である。ISO 26000で定められている,企業が果たすべき社会的責任を表す用語として,最も適切なものはどれか。
選択肢
- アCSR
- イSDGs
- ウコーポレートガバナンス
- エソーシャルメディアポリシー
解説
正解:ア
概要
この問題は,ISO 26000が定める組織の社会的責任を表す用語を問うものです。CSR・SDGs・コーポレートガバナンスなどの概念の区別がポイントです。
正解の理由
ISO 26000は組織の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)に関する国際規格であり,CSRを体系化したものです。
各選択肢の解説
ア(〇): CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)がISO 26000で定められた企業が果たすべき社会的責任を表す用語として正しい。
イ(×): SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は国連が2015年に採択した2030年までの国際目標であり,ISO 26000とは異なります。
ウ(×): コーポレートガバナンスは企業統治の枠組みを指す概念であり,ISO 26000の中心的な用語ではありません。
エ(×): ソーシャルメディアポリシーはSNS等の利用に関する企業の方針であり,社会的責任の規格とは無関係です。
ポイント
ISO 26000は規格であるが認証規格ではなく,参照・指針として活用される。CSRの7つの中核主題:組織統治,人権,労働慣行,環境,公正な事業慣行,消費者課題,コミュニティへの参画と発展。